実施内容

まずは前日からぴっぱらで準備。
いつもは苫小牧にいて馬搬をしている馬のななちゃんの過ごす場所を確保して、子どもたちと一緒にいく森の下見やななちゃんが運ぶ木の剪定をしました。
※馬搬:馬による木材搬出のこと


(写真1:馬のななちゃん)

森のようちえん当日は、子どもたちが来る前に馬搬の準備をしました。
朝、子どもたちが来始めるとすぐにななちゃんの元へ。


(写真2:ななちゃんと触れ合う子どもたちの様子)

子どもたちが全員揃い、ぴっぱらでの1日が始まりました。
まずは森へ行ってななちゃんが馬搬しているところを見学。


(写真3:ななちゃんの馬搬を見る子どもたち)

その後、みんなで力を合わせてななちゃんの運ぶ最後の木を倒しました!


(写真4:みんなで木をひっぱる様子)

ななちゃんのお仕事を見届けたあとはお昼ご飯ですが、ぴっぱらは子どもたちが食べたいタイミングでお昼ご飯を食べる方式。
お昼ご飯を食べる子もいれば、そり遊びしている子もいました。


(写真5:そり遊びをしている様子)

午後はお仕事終わりのななちゃんと触れ合ったり、室内で遊ぶなどの自由時間でした!


(写真6:室内で遊んでいる様子)

感想

子どもたちと一緒にななちゃんが馬搬するところを応援したり、一緒に木を倒したりなどななちゃんのお仕事のお手伝いができてとても楽しかったです。子どもたちがななちゃんと触れ合って嬉しそうな様子がとても伝わってきました。

(記事書いた人:まーちゃん)

 

※本記事は、休眠預金を活用した『北海道未来社会システム創造事業』を活用し作成しています。
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