実施内容

オンラインでの開催でしたが、家に居ながら標津町の方と少人数でお話しできたり、オンラインツアーで標津町を色々探索することができたりとかなり充実していました。
参加者にはイベント前日までに、標津町の特産品と町のパンフレットが家に届きました。特産品の内容は、ペッパー鮭舞(珍味)、コショウ冬葉(珍味)、標津羊羹、鮭節、鮭節醤油セットの豪華5点セット!また鮭節と鮭節醤油セットを使った標津町ならではのご飯の食べ方も教えてもらい参加者全員で頂きました。おすすめは鮭節と醤油に卵を合わせた卵かけご飯か、卵ではなくバターを合わせたバター醤油ご飯だそうです!みなさん美味しさに感動していました!
そして2、3人のグループに分かれて自己紹介タイムに突入。ここではグループに必ず1人、標津町の方が入ってくださったので直接、標津町について質問することができました。 そのあと、オンライン標津ツアーがスタート!今回の標津ナイトのために撮影された「標津サーモン科学館」の動画をみんなで鑑賞しました。さらに標津クイズも。酪農や鮭といった標津町の有名なものを楽しく学ことができました。
標津の方の熱い思いと魅了がたっぷり詰まったあっという間の2時間!標津の若者チームの皆さんに直接会いに行きたくなりました!

 

 

当日までの軌跡

今回の企画は6月1日の標津メンバーとezorockメンバーのオンラインミーティングから始動!
イベント開催の約1ヶ月前から準備やリハーサルを重ね、7月3日の当日を迎えました。 また、参加者の手元に届いた、標津のお醤油や鮭とばなどの小包装。それは全て標津メンバーが加工施設をお借りして一つ一つ丁寧に包装してくれていたのです!!
標津メンバーの熱意によって、当日の標津ナイトが無事に実施できました!

企画者の声

大好きなezorockさんとの協同企画!オンラインでの打ち合わせの中で、それぞれの立場から見た標津町について意見を出し合いながら、アイディアを形にして作り込む過程が面白かったです。イベント当日は町の特産品を召し上がっていただき、ガイドやクイズを通じてたくさんの人の笑顔を見ることができて凄く嬉しかったです。こういう状況だからこそ繋がれた関係を大切にしながら、継続して町の魅力を発信していきたいと思います。(標津町 太田亮平)

ボランティア参加者の声

標津町の皆さん1人1人からの標津町への愛情がたっぷりと伝わってきて、とても濃い時間を過ごせました! また私は函館から参加しましたが、距離を感じさせないイベントの内容で、その中でもオンラインツアーが1番印象に残っています。気軽に行ける距離ではないからこそ、標津町の雰囲気がわかりやすく伝わってきました!そして、標津町の特産物をみんなで調理して顔を合わせながら食べて、標津町を知る。地域に何か貢献したいと思う私にとって最高のイベントでした!参加して良かったです!

 

※本記事は、休眠預金を活用した『北海道未来社会システム創造事業』を活用し作成しています。
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