実施内容

活動の30分前から、参加者が続々と到着!子どもたちはカヌーに乗る前から元気いっぱいに雪遊びをしていました。レストハウスかのあに集合した後、支笏湖の支流に移動してカヌーに乗り、支笏湖の方へ向かいました。支笏湖は深いため、波が立ちやすいとのこと。当日もカヌーが激しく揺れました。次に、支笏湖とは反対の支流を上っていきました。透明度が高いことで有名な支笏湖ですが、3月は特に透明で、水面から川底の様子を観察することができました。

 

支流を上る途中で、河岸に上陸。子どもたちは川に石を落としたり、軽石を削ったり、水遊びをしたりしていました。1時間半ほどカヌー体験を楽しんだ後も、子どもたちは再び雪山滑りなどをして最後の冬を全力で楽しんでいました!

参加者の声

子どもたちを含め、ご家族皆さんと一緒にカヌーを楽しむことができました。子どもたちの楽しんでいる様子は見ているだけでほほえましくなりました。今回の森のようちえんは、私にとって初めての活動でした。新しい経験を通して、自分の成長部分が多かったと思います。今後も森のようちえんに積極的に参加していきたいです!(ほんはる)

(記事を書いた人:ぽん)

 

※本記事は、休眠預金を活用した『北海道未来社会システム創造事業』を活用し作成しています。
舞い上がれ 社会を変える みんなの力 休眠預金活用事業