活動内容

初めてEZDOMEを建てた今回は、6名の設営メンバーで作業を行いました。まず、水はけ等を考えて地面にゴムマットを敷きます。その上に、箱に入って送られてきたパーツを全部出してみました!床や上下の壁、天井などに別れていることが分かります。総重量はなんと300kg!パーツに分かれていても、それぞれがかなりの重さです。

 

いよいよ床部分から組み立てていきます。三角形のパーツを組み合わせてネジで止めていきます。
床が完成したら、壁の組み立てに入ります。外側から壁を支えながら、隣の壁と連結。
4枚ほど連結すると壁はほぼ固定されてきます。

 

その後、さらに上部の壁を連結させます。 天井には透明で円形の屋根が付きます。慣れない作業でかなり時間がかかりましたが、完成して並ぶ様子は小さな村ができたようです。

 

このEZDOMEを拠点に、6名の大学生が農作業や子どもやまちづくりに関わる活動を行います。
EZDOME中の様子や、活動内容については後日報告します。お楽しみに!

 

※本記事は、休眠預金を活用した『北海道未来社会システム創造事業』を活用し作成しています。
舞い上がれ 社会を変える みんなの力 休眠預金活用事業