実施内容
9/28(土)、9/29(日)函館蔦屋書店で開催された「はこだてマルシェ SDGs〜誰一人取り残されない、ライフスタイルの提案〜」にて、木製知育玩具「森のピタゴラス」の展示・体験を2日間にわたり行いました。環境に配慮した商品が販売される中、ezorockのブースでは「森のピタゴラス」で遊ぶ子どもたちや親子連れが絶えず訪れ、オリジナルのピタゴラスコースを作って楽しみました。会場にはピースごとに違う木の音色が響きました。
ボランティア参加者の声
イベント自体は、自然や素材にこだわった物を出店されている方が多く、森のピタゴラスが北海道の木を使っている玩具である。という面でも興味を持って頂けたと思います。木の種類によって鳴る音が違うのも、面白いポイントだと思います。木の音を聞く。それだけでも木育や知育を知るきっかけになったのではないかと思います。私自身、この玩具を通して多くの子どもたちと触れ合うことができました。何度もビー玉を置いては転がす、それを繰り返す。その姿が印象的でした。アドバイスをしたり、見守ったり、時には一緒に遊んだり、楽しみながら活動に携わることが出来て良かったです。