実施内容


2月24(月)〜26(水)、雄武町おためし協力隊プログラムに参加しました。札幌、函館や北見などの北海道各地に住む参加者が、雄武町に集まりました。町の概要説明を聞き、町をぐるっと一周、夜は”焼き床”(雄武町版バーベキュー)を町民の方々と一緒にご馳走になりました。次の日は地域の移動拠点「ひので丸」の仕事を半日体験させて頂き、車について町を周り、町民の方々の日常を垣間見ることができました。この2日間で見たものを通して、ワークショップを行い、企画を考え発表し、3日間のプログラムは終了しました。

ボランティア参加者の声


行く前は実習先を決める時に第一印象は名前でした。鮭が有名ぐらいしか知らなかったけど、町長さんや街の人、観光協会の皆さんと実際に会ってお話聞き、施設を見学して皆で話し合いどうしたらいいのか考えたり自分の意見や主張していくことをこの場を通して学びました。 町長さんの話は、柔軟で前向きでとても自分と向き合うきっかけともなりました。すごく食べ物が美味しくて同じ北海道にいてもこんなにも美味しい食べ物が食べれるのかと感動しました。景色も自然の豊かさに圧倒されっぱなしでこんなにも素晴らしいなんてもっと早く知りたかったって思いました。この活動を通してで雄武町の良さをしれてもっと雄武町がいい所だと思えるようになると、町の人達がより良い生活が出来るようになれればいいなと強く思いました。この3日間楽しく素敵な思い出になりました。