実施内容

12/3に開催した「ふるさとナイト@鷹栖」の続企画として開催した今回は、参加者12名、鷹栖町から6名が参加しました。参加者の自宅には、地域おこし協力隊の鹿毛さんがブレンドした「DEER COFFEE」ドリップコーヒーが届けられました。前回のおさらいで、鷹栖町の特産品や魅力、関係人口に関する取り組みについてお聞きしてから、今回のメインである鷹栖町についての意見交換タイム。

4-5人の小グループに分かれて、「参加者自身が鷹栖町に関わるならどんな切り口か?」というテーマで意見交換を行いました。参加者からは、「教育、スポーツを切り口に関わってみたい。何をするかより町民の方に直接会いたい。」様々な声があがりました。終了後は、参加者と鷹栖町のみなさんによるLINEのオープンチャットグループが作られ、継続的な場を設けられています。

参加者の声

前回のふるさとナイトの時に、鷹栖町の皆さんの暖かさや「1000人が1回くるまちよりも10人が100回くるまちにしたい」というまちづくりの姿勢に惹かれ今回のふるさとミーティングにも参加させていただきました!ミーティングの際もまず、参加している私たちが鷹栖町に行きたいと思うにはどういうものがあったらいいですか?と1人1人を大切に接してくださったのがとても嬉しかったです。また鷹栖町の皆さんにお会いしてもっとお話をしてみたいです!(ちな)

(記事を書いた人:うっしー)

この取組みは「さっぽろ圏ふるさと応援隊」(主催:札幌市、​運営:NPO法人ezorock)で実施しました。『ふるさと応援隊』では今後、江別市・上士幌町と連携したプログラムを実施しました。ぜひこちらから詳細をご確認ください!