実施内容

2021年1月21日に開催した「ふるさとナイト@江別」に続き、今回は参加者12名、江別市から3名が参加しました。参加者の自宅には前回と同様に、パッケージに江別産小麦ハルユタカの紹介が印字された非売品の寒干ラーメン(江別産ハルユタカ使用)が届けられました。自己紹介の後は、江別市の奥泉さんから現地に出向いて作成した資料とともに銀座商店街の歴史や現在のお店についての説明を聞きました。

 

 

ゲストハウス「ゲニウス・ロキが旅をした」の堀さんからは銀座商店街の相関図を教えていただきました。

 

 

参加者は、自分だったらどんな関わり方ができるのかなと考えながら意見交換タイムへ。3-4人の小グループ×2回の意見交換を行い、「地域の方から『何をどう手伝ってほしいのか』が明確に開示されると参加しやすいのでは」などの意見が出されました。翌日、早速その意見を取り入れて、実際に商店街で実施されているイベントでスタッフへ提案してみましたという報告が、参加者との情報交換ツールであるオープンチャットに江別市の大槻さんから投稿されました。

感想

印象的だったのは、銀座商店街の人たちの繋がりの強さと、個人個人の思いの強さです。ゲストハウス「ゲニウス・ロキが旅をした」の方が紹介してくださった、商店街に関わる人々の関係を見てそのことを強く感じました。よそ者を受け入れる文化が昔からあることや、江別に大学が多いことから、大学生の自分もすぐに溶け込めそうだなと思いました。近いうちに銀座商店街に行って、一緒に地域を盛り上げる面白いことをしたいです。(みっそん)

 

 (記事を書いた人:かんちゃん)