実施内容

昨年度に引き続き、きむら果樹園でりんごの収穫作業に参加しました。(昨年度の様子はこちら今回の収穫のメインは「ふじ」という品種です。ふじの収穫は、8月下旬からのりんご収穫の中で最後の作業です。木に成っているりんご全部を収穫するため、穫り残しがないように隅々まで目を光らせ、収穫していきます。
きむら果樹園では、ふじの木だけでも十数本あり、2日間でたくさんのりんごを収穫しました。


(写真:収穫後のりんご)

雪が降るとりんごは痛む恐れがあります。この日を逃すと雪が降る可能性があったので、とても大切な作業でした。秋まで大切に育てられたりんごを、収穫時に痛まないよう丁寧に、一つ一つ手作業で収穫しました。かなり高い場所に成っているものもありましたが、みんなでうまく分担して、無事全てのりんごを収穫できました。


(写真:収穫の様子)

(記事を書いた人:石狩市浜益区地域おこし協力隊 ゆうた)

参加者の声

浜益ベースチームが何度もお手伝いをさせていただいている「きむら果樹園」さんにて、りんごの収穫のお手伝いを行いました。今回はりんごを全て収穫する作業であったため、全て取りきることや収穫時に傷を付けないようにすることなど、気を付けることはたくさんありましたが良い経験となりました。また、りんご収穫以外にも子どものバドミントンクラブのお手伝いもさせていただき、子どもたちのパワーをたくさんもらいました!次回会った時に覚えててくれたらうれしいなぁ。(ごーすけ)

私はりんご収穫のお手伝いをするのは今回が初めてでした。りんごの実を傷つけないように収穫することや収穫し忘れがないように気を付けながら行いました。2日間お手伝いさせてもらって、とてもよい経験になったので今度はりんごの摘果やりんご以外のお手伝いをさせてもらいたいと思いました。ありがとうございました。(はっちゃん)

 

※本記事は、休眠預金を活用した『北海道未来社会システム創造事業』を活用し作成しています。
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