活動内容

今回は6月に開催された「浜益ご縁米プロジェクト」で浜益の暖かさに魅力を感じ、プロジェクトメンバーになった”ちな”が初めて浜益に訪れた様子や実際に行って感じたことをお伝えします!

活動は1泊2日で、滞在拠点「浜益ベース」の整備と浜益探索を行いました。ベースの整備では周辺の草刈りや窓拭きなどをしました。ベースは自然の中にあるので、定期的にお掃除をしています。お掃除をした後はとても清々しい気持ちになり、時々聴こえてくるキリギリスの声で、夏が近づいていることを体感できました!また、まち探索ではきむら果樹園や千本ナラ、黄金山のイチイの木などを訪れました。浜益の自然の豊かさを感じることができ、時間がゆっくりと過ぎていくような場所ばかりでした。


黄金山の麓にある、樹齢1500年のイチイの巨木

感想

初めて浜益に行き、浜益ご縁米プロジェクトの時以上に浜益のみなさんの暖かさに触れることができ、活動に参加してよかったと心から思いました!初めてお会いする方も、笑顔でお声がけしてくださったり暖かく包み込んでくれる雰囲気だったりと、素敵な方々がたくさんいらっしゃる浜益がさらに好きになりました!また、浜益に行きたいです!

 

※本記事は、休眠預金を活用した『北海道未来社会システム創造事業』を活用し作成しています。
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