実施内容

『さっぽろ圏ふるさと応援隊』第一弾として開催した今回は、参加者18名、鷹栖町から4名が参加しました。参加者の自宅には事前に鷹栖町のパンフレットと「大雪山トマトジュース」が届けられています。オンラインだけど、みんなで同じトマトジュースを持って乾杯するところからイベントがスタートしました。

地域紹介では、鷹栖町の概要や取り組みについて聞きました。

役場の笠原さんからは、鷹栖町の概要をクイズ形式で教えていただきました。札幌ドーム約2300個分の耕作面積があり、牧草やトマト、特大じゃんぼしいたけなどが育てられているとのことでした。でも、鷹栖の一番の魅力は『人』!とおっしゃっていました。また、役場の大内さんからは鷹栖町が関係人口創出に関する取り組みを行う理由や想いをお聞きしました。

最後に、2020年10月に地域おこし協力隊に着任した鹿毛さんからは鷹栖町に移住するまでの経験や鷹栖で感じる魅力などを語っていただきました。

参加者からは、「鷹栖町に行ってみたくなった!」という声が多数聞かれました。

参加者の声

ふるさとナイトに参加したのは初めてでしたが、思ってたより近い距離感で鷹栖町の方や参加者とお話ができて、和気あいあい、素敵な時間を過ごすことができました!また、鷹栖町の考え方や行っているプロジェクトを知ることができてとても勉強になりました。私はまだ鷹栖町に行ったことがないのでコロナが落ち着いたら行ってみたいです!来月のふるさとミーティングにも参加しようと思いました!(みう)

 

この取組みは「さっぽろ圏ふるさと応援隊」(主催:札幌市、​運営:NPO法人ezorock)で実施しました。
『ふるさと応援隊』では、次回『ふるさとミーティング@鷹栖』を実施します。鷹栖町の地域づくりについて参加者のみなさんと意見交換を行います。今回参加していない方のご参加もお待ちしています!
また、今年度中に江別市・上士幌町と連携したプログラムも計画中です。
ぜひこちらから詳細をご確認ください!