実施内容

まずはじめに、支笏湖の支流まで移動し、子ども達と坂滑りや雪合戦など雪遊びを楽しみました。その後、土管をくぐりながら支流を下り、湖岸へ。薄暗い土管では、女の子が「ここに幽霊はいないよ」と教えてくれました。湖岸では、カラフルな石を探したり、ガラスなどゴミ拾いをしました。最後はガイドハウスかのあにて、子ども達とストーブを囲み、冷えた足を温めました。

ボランティア参加者の声

森のようちえんへの参加は初めてでしたが、子ども達はみんな元気で明るく、自然に打ち解ける事ができました。子ども達が自然の中で遊ぶ姿は、とても生き生きとしていて、輝いていました。私も子ども達の後を追って雪の坂を登り、一緒に楽しむことができました。尻滑りはまるでアトラクションのようでした。今回参加して、一緒に遊んだ子ども達のことが大好きになりました!(きたむー)

 

活動のベストショット


(写真)いつも使っているフィールドを少しだけキレイにするよ(わっきー)

(記事を書いた人:きたむー)

 

※本記事は、休眠預金を活用した『北海道未来社会システム創造事業』を活用し作成しています。
舞い上がれ 社会を変える みんなの力 休眠預金活用事業