滞在レポート

雨の中、設置が始まったEZDOME。今夏は、計7名が滞在しました。苫小牧市のイコロの森に設置された1台は、NPO法人いぶり自然学校での活動の拠点として子どもの自然体験や動物たちとの暮らしを体験したメンバーが活用。厚真町の堀田農園に設置された2台は、堀田農園でしいたけ栽培のお手伝いを行ったメンバーの大切な拠点となりました。



写真1・2:雨の中の設置作業

実際にEZDOMEに滞在したメンバーからのレポートです。
(あくまでも個人の感想です)

〇組み立て
・ねじがはまらなくて、組み立てるのに苦労した。
・力作業と繊細さが必要
・個人作業より連携プレーが試されるので、結構楽しい。
・電動ドリルを使うのが楽しかった。
・組み立てた後の達成感!そして完成した顔に見えるEZDOMEが可愛く思える。
・雨の日は手が滑って、組み立てが難しい。
・チームワークが良ければ、サクサクと組み立てができる。

〇滞在
・天井が透けていて葉っぱが見えるので、森の中で眠っている感覚を直に体験できた。
・朝は結構寒いが、防寒をしっかりしたので快眠できた。
・秘密基地感満載で楽しかった。
・外の音はあまり気にならなかったが、雨や風の音など大きな音はよく聞こえる。
・想像よりも天井が高く、窓も開閉式なので開放的に感じた。
・夜の移動は森が真っ暗でランタン必須
・鳥のさえずりで目が覚めた。
・1人なら大丈夫だったが、複数人で入ると音が反響して音酔いしそう。
・無機質だが全体的に快適。
・隙間から虫が入ってくる。
・見た目が近未来的でワクワクする!


写真3:解体中

おまけ

厚真町では、堀田農園さんのしいたけハウス横に設置されました!

今後の活躍も随時レポートしていきます!
今までのレポートはこちらから↓
EZDOME HOUSE をたてました!
EZDOME HOUSE に住んでみた!
EZDOME HOUSE を海の見える場所へ

(記事を書いた人:たに)

 

※本記事は、休眠預金を活用した『北海道未来社会システム創造事業』を活用し作成しています。
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